【支笏湖】
日本屈指の大カルデラ湖である支笏湖は、約3万2千年前の大噴火によって生まれ、9千年前頃には現在の湖の形になったと言われています。
最大水深は360.1mで、田沢湖に次ぐ2番目の深さ。周囲40km、平均水深256m、透明度18.0m。平均水温3.6度は日本で最も低い水温の湖で、しかも冬でも凍らない不凍湖です。
支笏湖温泉や丸駒温泉といった温泉や、美笛の滝、苔の洞門といった名所もあります。遊覧船や貸しボートは4月上旬から11月上旬まで営業しております。名物のヒメマスは6月1日から8月31日の間のみ解禁されています。
湖と温泉が楽しめ、新千歳空港からバスで行けるという事もあって、北海道に到着して直ぐに向かいました。
着いてから知ったのですが、遊覧船が11月上旬までらしく、お陰で観光客の姿は殆どいませんでした…。しかも到着地から周辺を周る交通手段がタクシーぐらいしかなく、湖を眺め、近くの温泉に入るぐらいで、時期的にあまり楽しめませんでした…。
また、名物のヒメマス料理も殆どが地元で養殖した物を使っており、食べたいとは思えず…。
行くなら車で、出来れば時期を選んで行きましょう
(^_^;)
コメント
冬の支笏湖もいいな~ゆき見ながら露天風呂なんて(笑)
うわぁー綺麗!!湖も後ろにうつってる山々も綺麗!!湖とか川、滝とか癒やされるし山がバックにあって最高の眺めだな~行ってみたい◎